場所 | 長野県安曇野市 |
年月日 | 2020年8月12日 日帰り |
天候 | 曇&ガス、時々小雨 稜線は南西の強風 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 三股駐車場を利用。ハイシーズンは満車になりやすく第二駐車場を利用することも |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 晴れれば大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 気圧配置がイマイチで稜線はガスで何も見えないのを覚悟で登ったが、予想通りガスって展望皆無。出発直後に雷が鳴ったのには驚いたが、雨は小雨が散発的で雨具は不要だった。稜線では南西の風が強く爆風状態。お盆休み中でテント場は混雑していた。中一日の休養で3回目の北ア日帰りなのでさすがに疲れた |
今回も日の出を目指して真夜中に出発。まだ駐車場に空きあり | 三股駐車場奥のゲート |
林道終点。おそらく蝶ヶ岳ヒュッテ関係者の車 | 三股分岐。前回登った時と違って完璧な刈り払い |
本沢の吊橋 | 最終水場(力水)。昨年には無かった竹筒が設置されていた |
今年初めて見るゴジラの木 | まめうち平(1916m峰) |
蝶沢。水が流れて給水可能。雨の多さが分かる | 安曇野の夜景。まだガスに突入していない(時々ガスる) |
標高2480m付近で連続的にガスに突入 | 大滝山分岐 |
蝶ヶ岳ヒュッテ手前で強風に備えてゴア上下着用 | |
テント場。意外に多い。昨日夕方は天気は良かったが今日は悪天。まだ出発する人はいなかった。3つの光は自分のライトの光 | |
ガスの中山頂へ | 蝶ヶ岳山頂。やっとライト不要な明るさに |
穂高もガスの中。これでもガスが薄まった瞬間 | 山頂から見たテント場。これもガスが薄まった瞬間 |
ガスが切れた僅かな時間で下界が見えた | ミヤマアキノキリンソウ。まだ暗くてブレている |
キヌガサソウ | エゾシオガマ。風で揺れてブレている |
ハクサンフウロ | クルマユリ |
ミヤマキンポウゲ | ウサギギク。これも風でブレている |
ヨツバシオガマ | イブキトラノオ |
トリカブト | モミジカラマツ |
ハナチダケサシ | カニコウモリ。このコースでは標高1900m以上の樹林帯で多数みられる |
オトギリソウ | 常念岳もガスの中 |
ゴゼンタチバナ | ソバナ |
マルバダケブキ | ヤマハッカ |
オオバミゾホウズキ。蝶沢周辺のみにある | ツルリンドウ |
2日前の柏原新道でも見たが種類不明 | ヤマアジサイ |
キオン | キツリフネ |
林道終点の登山指導所。これから登る登山者で賑わっていた | 三股駐車場。満車になっていた |